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令和5年藤沢市老人クラブ連合会 賀詞交換会開催


1月18日(水)市民会館第二展示集会ホールに総勢100名程の会員が集いました。
待ちに待った2年ぶりの「賀詞交換会」が11時、奥田副会長の開会のことばで始まりました。
主催者である市老連 山田会長より「新年あけましておめでとうございます。賀詞交換会、ようやく開催できました。本当にうれしいです!」と感極まる言葉に、参加者全員の気持ちは一つです。
鈴木市長はじめ、佐賀市議会議長、加藤藤沢市社会福祉協議会会長の、年頭のご挨拶に加え、日ごろの老人クラブ活動への敬意と、今後の活動へ励ましのご祝辞をいただきました。熱心に聞き入る参加者の皆さんの眼差しからは、「賀詞交換会が開催できなかった3年間」を感じます。
来賓としてご臨席いただいた、池田福祉部長、西台高齢者支援課長、あさひ国際㈱鳥原様のご紹介のあと、各地区の常任理事、7部会の部会長にご起立いただき、進行の小林市老連事務局長が「本年もよろしくお願いします」と挨拶すると、会場からは、拍手がわきました。
そして、「乾杯」へ。感染症対策として、各自で適宜、テーブルに用意した「日本酒」か「お茶」を準備。大野副会長が「乾杯!」と発声すると、一斉に「ゴクゴクッ!!」 緊張が和らぎ、会場から談笑が聞こえてきます。しばし歓談の時間へ。記念写真を撮る地区、どのテーブルも笑顔!笑顔!
時刻はあっという間に、11時半。「新春お楽しみ抽選会」の時間です。女性部会長の佐久間さんがくじを引き、当選番号を読み上げると、あちらこちらで歓声が。当選した方へ景品を手渡すと、皆さん満面の笑みでした。
宴もたけなわですが、熊澤副会長の「閉会のことば」へ。
市老連の新しい1年の始まりにふさわしい、和やかな「賀詞交換会」はお開きとなりました。。
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